「指導死」シンポジウム8_名古屋「指導死」シンポジウム8 |
「指導死」シンポジウム7_東京「指導死」シンポジウム7 |
「指導死」シンポジウム6_東京2016年9月17日(土)、東京都港区芝大門の人権ライブラリーで6回目のシンポジウムを開きました。テーマは、「指導なければ高3自殺せず」 遺族による第三者委調査報告会。7月25日に報告書が提出された新潟県での「指導死」事案遺族が、新潟県教育委員会の第三者委員会が取りまとめた報告書を紹介。委員会設立までの苦労、調査委員選定時に直面した困難、報告書開示に関する問題など、当事者でないと分からない、学校事故・事件が起きた場合の事実解明の難しさ、制度の不備などの厳しい現状を報告しました。 |
「指導死」シンポジウム5_札幌2016年5月14日(土)、札幌北口カンファレンスプラザで「指導死」親の会としての5回目のシンポジウムを開きました。平成に入ってから62 件起きている「指導死」のうち、8 件、13%が北海道で起きていることを報告しました。 |
「指導死」シンポジウム4_広島2015年9月19日(土)、新広島弁護士会館大会議室で4回目のシンポジウムを開催しました。前日の18日は、東広島市で起きた「指導死」事件の第一回目の口頭弁論の日でした。多くの報道関係者に「指導死」の実態をお伝えできました。 |
「指導死」シンポジウム3_東京2014 年5月17日(土)、東京都港区芝大門の人権ライブラリーで3回目のシンポジウムを開きました。テーマは、「指導死」とその周辺[自殺だけではない「指導」被害]。「指導」が引きおこす不登校や心の病など多様な「被害」について、①いまだに減ることのない暴力指導の実態報告、②暴力被害経験者による体験談、③「指導死」遺族が、わが子の身に何がおきたのかを知るために直面するさまざまな困難、④第三者による調査委員会の問題といった観点から現状報告を行いました。子どもを取り巻くさまざまな危険がいっこうに改善されていないこと、被害発生後の対応・対策が不十分であり二次・三次被害が発生していること、そして、事件発生後の調査が不十分であるために、原因や背景要因が不明確なまま形だけの対策がとられ、有効な再発防止策がとられていないなどの厳しい現実を訴えました。 |