「指導死」親の会は、
生徒指導を背景とした子どもの自殺「指導死」の遺族でつくる会です。
20名にも満たない小さな会ですが、会員は北海道から九州まで広がっています。
生徒指導によって子どもが精神的に追いつめられ、死へと追いやられている現状を、すこしでも多くの方に知ってもらうことを第一の目的としています。
そのため、シンポジウムを各地で開催しているほか、文部科学省への申しいれや議員への働きかけも進めています。
残念ながら起こってしまう「指導死」事件に、私たちのできることはごく限られていますが、情報提供などのお手伝いをしています。
取材や講演に関するお問い合わせは、下記までメールでお願いします。
連絡先 4104アットマーク2nd-gate.com
(アットマークを半角の@に変更してください)
「指導死」親の会
- 代表世話人 安達 和美
- 代表世話人 大貫 隆志
「指導死」親の会のこれまで
2008.09.28
- 当時訴訟を進めていた遺族の弁護団を中心に、〈生徒指導による自殺「指導死」を考える会〉を東京文京区で開催
2008.09.29
- 〈生徒指導による自殺「指導死」を考える会〉として文部科学省児童生徒課に申しいれ(第1回)
2009.11.04
- 〈生徒指導による自殺「指導死」を考える会〉として文部科学省児童生徒課に申し入れ(第2回)
2010.11.04
- 〈「指導死」親の会〉として文部科学省児童生徒課に申し入れ(第3回)
2011.02.04
- 〈「指導死」親の会〉として文部科学省児童生徒課に申し入れ(第4回)
2012.11.17
- 「指導死」シンポジウム
- 生徒指導による子どもの自殺「指導死」を改めて考える 東京港区 人権ライブラリー
2013.09.21日
- 「指導死」シンポジウム2
- もはや他人ごとではない! 生徒指導による子どもの自殺「指導死」をあらためて考える 札幌市 北海道高等学校教職員センター
2013.11.18
- 〈「指導死」親の会〉として文部科学省児童生徒課に申し入れ(第5回)
2014.05.16
- 〈「指導死」親の会〉として文部科学省児童生徒課に申し入れ(第6回)
2014.05.17
- 「指導死」シンポジウム3
- 「指導死」とその周辺[自殺だけではない「指導」被害] 東京港区 人権ライブラリー
2015.09.19
- 「指導死」シンポジウム4
- もはや他人ごとではない! 生徒指導による子どもの自殺「指導死」をあらためて考える 広島市 新広島弁護士会館大会議室
2016.05.14
- 「指導死」シンポジウム5
- もはや他人ごとではない!〜生徒指導による子どもの自殺「指導死」をあらためて考える 札幌市 札幌北口カンファレンスプラザ
2016.09.16
- 〈「指導死」親の会〉として文部科学省児童生徒課に申し入れ(第7回)
2016.09.17
- 「指導死」シンポジウム6
- 「指導なければ高3自殺せず」 遺族による第三者委調査報告会 東京港区 人権ライブラリー
2017.10.14
- 「指導死」シンポジウム7
- 「指導死」とその周辺〜きょうだいらが語る「指導死」〜 東京港区 人権ライブラリー
2018.2.28
- 「指導死」シンポジウム8
- 「指導死」はなぜ起こるのか〜善意が子どもを追いつめる〜ウインクあいち15階 愛知県立大学サテライトキャンパス